Author: Cañizares oficial
カニサレスの「地中海協奏曲」日本初公演:名古屋の思い出深い夜
スペイン出身のギタリスト・作曲家、カニサレスは、7月7日と8日に名古屋の愛知芸術文化センターで圧巻のパフォーマンスを披露し、2日間で日本の観客を魅了しました。カニサレスが作曲したギターとオーケストラのための「地中海協奏曲」の日本初演となったこの公演では、両日とも観客の大きな熱気につつまれました。
カニサレス・ギター・デュオ『グラナダ国際フェスティバル』より生配信
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
約100日間続いたスペインの緊急事態が先週解除され、少しずつ元の暮らしに向けて、皆奮闘する毎日です。
そんな中、カニサレスのグラナダ国際フェスティバルへの出演が決まり、パンデミック以来初の公演を開催することとなりました。
カニサレス『アル・アンダルス協奏曲』スペイン国営放送ラジオで再放送
スペイン国立管弦楽団とスペイン国営放送は、当面の間過去に放送された作品の中から、特に人気の高かった作品を再放送しており、今週の日曜日(5月31日)にはカニサレス作曲の、パコ・デ・ルシアに捧げる『アル・アンダルス協奏曲』が放送予定です。
みんなで頑張りましょう!
この世界的な危機的状況の中、カニサレスも今後6週間の公演予定は全てキャンセルとなりました。私たちの住むスペイン、マドリードは現在感染者数、死者数とも爆発的な広がりを見せております。
ご自宅で過ごされる時間が長くなった皆様にも、ぜひカニサレスの音楽でせめて明るく過ごしていただければと思い、本日より2020年4月末まで『洞窟の神話』を無料ダウンロードでお楽しみいただけます。
カニサレスの『アル・アンダルス協奏曲』ミニ・ドキュメンタリー
本日は、前回の『アル・アンダルス協奏曲』パンプローナ公演でお伝えした、カニサレス作曲の協奏曲を掘り下げたミニ・ドキュメンタリー動画をご紹介します。
ミニ・ドキュメンタリーの中で、この作品の初演を指揮したジュゼップ・ポンス氏は、この協奏曲の誕生秘話について語っています。必見です!
明けましておめでとうございます
今年は、カニサレス3度の来日が決定しております。まず最初は5月末〜6月初めにかけて、『カニサレスによるロドリーゴ』の日本版発売記念での来日。続いて夏のオリンピック期間中の来日。カニサレスが曲を手がけている、スペインのアーティスティックスイミング チームの事前合宿(於:山口市)にも参加し、8月3日より開催されるデュエット、8月7日より開催されるチームの選手の皆さんを東京で応援します。そして9月には、全国ツアーも予定されております。
カニサレスの『アル・アンダルス協奏曲』
牛追い祭りで有名な、スペインパンプローナに本拠地をおく、ナバラ交響楽団の定期公演で、カニサレスの『アル・アンダルス協奏曲』が演奏されました。
カニサレスが作曲し、盟友パコ・デ・ルシアに捧げた『アル・アンダルス協奏曲』はフラメンコ的な要素がたくさん盛り込まれており、打楽器としてパルマ(フラメンコの手拍子)が登場します。
カニサレス、ジブラルタルでのコンサート
イベリア半島の先端、地中海の入り口に位置する英領ジブラルタルで、カニサレスのギターソロ公演がありました。
会場となったのは、16世紀に建てられたジブラルタルでも歴史あるジブラルタル総督府(ザ・カンヴェント)。昭和天皇は皇太子時代の1921年にこの地を訪れ、この総督府の庭に記念の植樹をされたそうです。
グラン・カナリア・チャリティーコンサート
このチャリティーコンサートでカニサレスは、ソリストとしてロドリーゴの『ある貴紳のための幻想曲』を演奏しました。この演目は前回の共演でも演奏した曲で、リハーサルはとてもスムーズに。
そして、出演した全ソリストと、オーケストラ、コーラスの皆さんとの練習も、とても順調に進みました。
