アランフェス協奏曲 in 台湾
2019.05.14
ポンス氏指揮、臺北市立交響楽団との共演
臺北市立交響楽団公演ポスター
さて、ここからが今回の本題です!
カニサレスと臺北交響楽団との『アランフェス協奏曲』が実現しました。指揮者はスペイン人の名指揮者、ジョセップ・ポンス氏。カニサレスはこれまでにも台湾で演奏したことはありましたが、オーケストラとの共演は今回が初めてとなりました。
写真:国家音楽院外観
© Mariko Ogura
会場となったのは、国家音楽院と呼ばれる、素晴らしい音楽ホールです。外観も圧巻です。
写真:指揮者のジョセップ・ポンス氏と
© Mariko Ogura
指揮者のジョセップ・ポンス氏とはこれまでにも幾度も共演を重ねているので、リハーサルも非常にスムーズです。
写真:リハーサルの様子
© Mariko Ogura
写真:楽屋で集中するカニサレス
© Mariko Ogura
公演前には、いつも楽屋でウォーミングアップをしながら集中力を高めます。
写真:サイン会後のポンス氏とカニサレス
© Mariko Ogura
今回の公演では、終演後にポンス氏とカニサレスがロビーにてサイン会を実施。カニサレスのCDも完売となる人気でした。
こちらは、旅の思い出『台湾編』。オーケストラとの共演を1分間のドキュメンタリー風にまとめてあります。音楽は、カニサレスの『希望と光(アレグリアス)』です。
【旅の思い出・台湾編】
音楽:希望と光
♪ Esperanza y Claridades